アロマテラピーとは
✤ 精油 という植物の花・葉・茎・種子・幹等から抽出された100%天然のオイル(例えばラベンダーやオレンジ)を用いて、部屋を良い香りにしたり、またアーモンドオイル等で薄めて入浴剤にしたり、トリートメント(マッサージ)に用います。 訪問アロマ すずらん は、医療機関で使用されている高品質なオイルを用いて、 伝統的なアロママッサージを提供いたしております。 ✤ アロマテラピーは、心地よい香りと 精油の特性により、自律神経系のバランスを整え、特にストレスに対して非常によく働きかけます。 ✤ アロマテラピーマッサージは1950年代に、オーストリア人の 生化学者 マルグリット・モーリー女史によって開発されました。その技術をマルグリット・モーリーメソッドと言います。 その後イギリス人のミシュリン・アーシエ女史が引き継ぎ、イギリス初のアロマ専門のクリニックを開きました。 ミシュリン・アーシエ女史に師事したジャーメイン・リッチ女史は、IFA創設者であり、日本で初めてIFA認定アロマセラピスト養成コースを開設しました。 ✤ 訪問アロマ すずらん のセラピストは、ジャーメイン・リッチ女史に直接指導を受け、マルグリット・モーリーメソッドを基礎としたアロマトリートメントを提供いたしております。 マルグリット・モーリーメソッド ・・・ 自律神経の副交感神経を優位にするマッサージテクニック ※ ストレスにさらされている体は交感神経優位に傾いています。 副交感神経を優位に働きかけるということは、乱れた自律神経の働きを整え、心身をリラックスさせる作用があると言えます。 |